グローバルへの挑戦

みなさんこんにちは!中国インターン生の恵子です!

昨日は、社長と一緒に名古屋の中小企業のための海外販路開拓セミナーに参加しました。会場へ向かう途中、社長にどうして中国を販売の目的地に選びましたかと聞きました。
「今の中国は20年前の日本と似て、すごい元気だもん。部屋、車とかのために一生懸命仕事を頑張ってるからね。それが理由。」
それには私も共感できます。
10年前中国の海外輸入品といえば、やはり病院とか工場での機械のイメージが浮かびます。でも最近中国人の生活スタイルがかなり変わりました。たとえば、朝はセブンイレブンでサンドイッチを買ったり、tea timeの時starbucksのラッテを飲んだり、夜はお店で日本の定食を食べたりします。そして、若者だけではなくて、母の50代の女性さえ日本の日焼け止めを使っています。今の中国での海外輸入は人々の日常生活に馴染んでいます。なので今はちょうどいいタイミングだと思います。
そして社長はどうやって一歩ずつ中国市場に進むのかも教えてくれました。ローマは一日にして成らず、中国前進ということは、ただ資料の翻訳だけではなくて、情報収集や事業計画など、まだいろいろな挑戦が残っています。
いまは世界中の企業がグローバルの挑戦を受けるかどうかの交差点に立っていますね。

大家好,我是中国实习生慧子!
昨天和社长一起参加了名古屋中小企业海外市场开拓研讨会。在去的路上,我问社长选择中国作为目的地的原因。
社长说:“因为中国市场和20年之前的日本很相似,发展速度很快。很多人为了车为了房子非常努力的工作不是吗。”
说起来的我也常常有这样的感觉。
10年之前在中国说起进口产品,大家可能会联想到医院、工厂里面的进口仪器。但是最近中国人的生活方式却发生了很大的改变。比如说,早上的时候在7Eleven便利店买三明治作为早餐。下午茶的时候品尝一杯星巴克的拿铁。晚餐在日料店点一份定食套餐。不仅年轻人如此,就连我妈妈这样50多岁的人,都每天在使用日本的防晒霜。当今的中国进口商品在慢慢渗透入人们的生活。现在也正是进入中国市场的好机会。
接着社长告诉我他是怎么一步一步迈进中国的市场的。罗马非一日建成,向中国前进并不是只是把所有的材料翻译成中文这么简单。信息的收集,资源的配置都决定着这场战斗的成败。在当今世界的背景下,无论是哪家企业都会站在全球化的风口浪尖上吧。