大切な日常を取り戻すために エピテーゼ製作経緯とお客様の声

【エピテーゼ製作経緯とお客様の声】がんによる欠損

 

エピテーゼ(epithesis)は、外科的再建が困難または不適応な場合に用いられる人工補綴物です。見た目を整えるだけでなく、日常生活や大切な時間を安心して過ごすためのサポートにもつながります。

池山メディカルジャパンでは、様々な理由で身体の一部を欠損された方へエピテーゼをお作りしておりますが、本記事では、直近にエピテーゼを製作した、がんによる欠損のお客様4名の事例をご紹介します。

 

【A様(30代男性)】

・エピテーゼ製作部位:  眼窩部

・製作経緯:  がんセンター形成外科の紹介で製作。上顎洞癌による切除。

・ご希望:  治療中ですが、入院・通院をしながら仕事も続けておられる。職場に行く時にエピテーゼを装着されたい。

・ご感想:  奥様と一緒にご確認いただきながらフィッティングや色合わせを進めました。「職場に行く日には毎日装着したい。元の顔に似ています。」とお喜びいただくことができました。

 

【B様(60代男性)】

・エピテーゼ製作部位:  鼻

・製作経緯:  大学病院耳鼻咽喉科の紹介で製作。鼻腔がんによる切除。

・ご希望:  切除範囲が広く小鼻の形状が以前より広がり変形しているがなるべく元の顔の印象に近づけた鼻の形にして欲しい。メガネと併用して装着することでより自然に見えるようご提案。

・ご感想:  「鼻の形もかっこよくしていただきありがとうございます。とても自然で驚きました。すごい技術ですね。」とお喜びいただけました。

 

【C様(60代女性)】

・エピテーゼ製作部位:  鼻、上唇、頬

・製作経緯:  ご本人より直接弊社へ製作依頼。上顎癌による切除。鼻、上唇、頬の欠損・変形あり。

・ご希望:  エピテーゼを装着してお子様の結婚式に出席されたいという強い想いからご相談をいただきました。手術前のお顔の写真を複数枚見せてもらい、ご本人の希望するデザインを丁寧にお伺いして微調整。

・ご感想:  「池山メディカルと出会えたことに心より感謝しています。人生に一縷の望みをつないだ気持ちです」とお喜びいただけました。

 

 

【D様(20代女性)】

・エピテーゼ製作部位:  眼窩部

・製作経緯:  大学病院でエピテーゼの存在を知りご自身で色々調べ、弊社に製作依頼。
涙腺癌による欠損。

・ご希望:  自然なお顔を再現して欲しい。

・ご感想:  目の開き具合や印象をご家族も一緒に確認・調整。「目の摘出からショックで気持ちが落ち込んでいましたが、池山メディカルさんで作っていただいたエピテーゼを見た時自分の目が戻ってきたような気持ちになりとても感動いたしました。ご丁寧で精巧な作りで大変感謝しております。」とお喜びいただけました。

 

【私たちにお気軽にご相談ください】

エピテーゼは、お一人おひとりの状態やご希望に合わせて製作するオーダーメイドの補綴物です。

同じ「鼻」や「眼」のエピテーゼでも、形・色・デザインはすべて異なります。

そのため私たちは、できる限り自然に見えることと同時に、お客様が安心して日常生活を送れることを大切にしています。

エピテーゼは、外見を整えるためだけのものではなく、その方らしい生活を取り戻すための一つの選択肢です。

これからも、お一人おひとりに寄り添いながら製作を行ってまいります。

初めての方でも安心してご相談いただけます。

どうぞお気軽にお問い合わせください。